電気代節約術【エアコン編】 - アンキハウス｜愛知県豊橋市のローコスト住宅専門店

電気代節約術【エアコン編】

夏の電気代。考えるだけで嫌になりますよね💦

電気代の安い春・秋に比べると大体月で3000円はアップします。

なので今回はエアコンの電気代についてお話しようかと思います！

今やネットで調べれば電気代節約術はたくさん載っていますが、契約会社の見直しだったり、難しいことばかり書いてあります😖

そこで今回は私もやっている、電気屋さんに直接教えていただいた今日から簡単にできる電気代節約術【エアコン編】を教えちゃいます！😲

４つの項目がありますが、全て今日から簡単にできるものとなっています。では早速説明していきます。

①フィルターの掃除

②風向きは常に一番上

③風量は弱より自動

④扇風機と併用する

①についてはもう説明不要かと思いますので②から説明します！

②については、暖かい空気は軽いので上に上がり、冷たい空気は重たく、下に下がろうとします。

なので風向きを一番上(平行)にすると冷たい空気が上から下に下がっていき部屋全体が効率よく涼しくなり、節電につながります。👛

③については、実は風量を自動で使うより弱で使うほうが電気代が上がるんです！（私は去年までよかれと思って弱で使っていました😥）

解説すると、エアコンは使用している間一定の電力を保っているわけでなく、室内温度が設定温度に達するまでが一番電力を消費します。

つまり最初から弱運転にすると、室内温度が設定温度になるまでに時間がかかりその間ずっと多くの電力を消費します🥵

なので【強運転→室内温度が設定温度に達する→弱運転】が理想になります。

ですがそんなの面倒くさいですよね。その面倒くさいことを自動でしてくれるのが自動運転になります。😆

なので風量は自動でオッケーです。👌

④については冷房は設定温度を１度上げると１０％電気代が節約できると言われています。

なので設定温度を上げるために賢く扇風機を使いましょう！

扇風機をつけると体感温度が５度下がると言われています。

また、扇風機の風が苦手な人は上向きで回して空気の循環をよくするだけでも電気代の節約になります。

これは②の理論と同じですね！

そして、扇風機の電気代はエアコンの電気代と比べると10分の1以下です。

節電のために扇風機はガンガン使っていいのです😊

豊川モデルハウスは家庭の財布に優しい高気密・高断熱住宅なので、エアコンは微風でも快適に過ごせます。

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次回は【高気密・高断熱】についてわかりやすく解説していこうかと思います！😎

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