前回のブログでは、地鎮祭の意味や準備物についてご紹介しました。
今回はその中でも、特によくご質問をいただく「玉串料(たまぐしりょう)」について、分かりやすくまとめてみました!
「金額は?」「どんな封筒?」「書き方は?」など、初めての方でも安心して準備できるようにポイントをご紹介していきます。
玉串料とは、地鎮祭で神主さんへの謝礼としてお渡しする金銭のことです。
金額は地域や神社によって異なりますが、一般的には2万円〜3万円程度が相場です。
使用する封筒は、以下のようなものが適しています:
白無地ののし袋
紅白の水引(蝶結び)付きのもの
「玉串料」または「初穂料」と表記されたものでもOK
③ お金の入れ方
新札でなくてもOKですが、できるだけ折り目のないきれいなお札を準備しましょう。
お札は顔が自分に向かないように、神様側に向けて入れるのが丁寧です。
④ 表書きの書き方
封筒の表には次のように記入します:
上段:「玉串料」
下段:施主様のフルネーム(縦書き)
✏️ 筆または筆ペンを使用すると、格式も保たれ、見た目も美しく仕上がります。
⑤ 中袋の書き方(ある場合)
中袋がある場合は、以下の通りに記入します。
表面:金額(例:「金参萬円」)
裏面:施主様の住所と氏名
⑥ 渡すタイミング
玉串料は、地鎮祭がすべて終わったあとに、神主さんへ丁寧にお渡しします。
このとき、封筒が逆さまにならないように注意しましょう!
🏡 お家づくりの第一歩を、気持ちよく踏み出すために
地鎮祭や玉串料のこと、初めてだと分からないことばかりで不安になる方も多いですが、
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