アンキハウスの標準仕様のこだわりをご紹介します。
家は、たくさんの材料が組み合わさってできています。
その中でもアンキハウスが大切にしているのが「木」です。
木造住宅だからこそ、どんな木材を使って家をつくるのか。
そこには、私たちの家づくりに対する考え方が表れています。
アンキハウスでは、土台・柱・間柱に無垢の桧(ひのき)を使用しています。
柱は105mm角、通し柱は120mm角。
接着剤で貼り合わせた集成材ではなく、一本の木から製材した無垢材です。
桧は、日本の木造建築で古くから使われてきた木材です。
神社仏閣などの伝統的な建築に使われ、長い年月を経た今も建ち続けています。
桧が選ばれてきた理由のひとつが、湿気やシロアリに強いこと。
特に地面に近く、湿気の影響を受けやすい土台には、昔から適した木材とされてきました。
家を支える大切な構造材だからこそ、私たちは木材選びにもこだわっています。
土台は、建物の一番下で基礎と建物をつなぐ部分。
柱は、屋根や床から伝わる荷重を支える部材。
間柱は、壁をつくるうえで必要となる部材です。
家の中には、たくさんの木材が使われています。
土台だけを桧にして、柱や間柱は別の木材、という仕様も少なくありません。
それでもアンキハウスが土台・柱・間柱まで桧にこだわるのは、どれも家族の暮らしを長く支える部材だからです。
完成した家では、これらの木材を見ることはほとんどできません。
隠れてしまう部分だからこそ、私たちは大切にしたいと考えています。
家の木材をすべて桧にしているわけではありません。
梁には米松を使用しています。
梁は柱と柱の間を渡し、屋根や床の荷重を受け止める部材です。
求められるのは、長い距離を渡してもたわみにくいこと。
そのため梁には米松を、せいの大きな梁には集成材を採用しています。
大切なのは、すべてを同じ材料でそろえることではありません。
その部材に何が求められるのかを考えて、適した木材を選ぶこと。
それがアンキハウスの木材の選び方です。
木は、工業製品とは違います。
一本一本、木目も性質も異なります。
だからこそ木造住宅をつくるには、材料だけでなく、それを扱う職人の経験も大切です。
日本の気候の中で長く使われてきた桧。
その良さを知っているからこそ、今の家づくりでも使い続けています。
木を使って、木を活かして家をつくる。
昔から続いてきた木造住宅の良さを、これからの家づくりにもつないでいきたい。
それが私たちの想いです。
アンキハウスは、無理のない価格で家を建てていただくことを大切にしています。
でも、安くすることだけを考えているわけではありません。
基礎にはこだわる。
構造にもこだわる。
そして、家をつくる材料にもこだわる。
必要なところにはきちんと手をかけ、必要以上に価格が上がってしまう無駄は省く。
それがアンキハウスの考える家づくりです。
完成したときには見えなくなる、土台や柱や間柱。
そこには、家族の暮らしを支える大切な木が使われています。
見えないところまで、ちゃんとつくる。
それが、アンキハウスの家づくりです。